「SNS適正利用対策 提言書」提出に向けて!【伊藤和子】 静岡県議会では、県民の皆さんが安心してSNSを利用できるよう、本年5月に「SNS適正利用対策特別委員会」が設置され、県議68名中、10名が選任され議論してきました。ふじのくに県民クラブからは、田口章県議と私が選任されました。インターネット上では、匿名による虚偽情報の流通や誹謗中傷、人権侵害が後を絶ちません。特別委員会で実態を調査し、来年の提言書提出に向け、対策の検討を進めてきました。SNSを利用するにあたっては、SNSを安全・適正に利用し、トラブル(誹謗中傷、なりすまし、個人情報漏洩、ネット依存など)を未然に防ぐための知識・スキル(SNSリテラシー)を身につけ、ルールやマナーなど具体的な行動規範を実践することが大切です。そのための対策を特別委員会で専門的な知識を学び、先進事例を視察して提言書を作成いたしました!静岡県では条例が制定されておりませんので、議員発議の条例制定に向けても議論いたしました。あらためて、情報社会の中で、情報モラルを身につけ、情報社会の特性を理解し、責任ある行動をとることが重要であると再認識いたしました。具体的には、他者の権利を尊重する、情報発信に責任を持つ、情報や機器を安全に使う、また家庭でルールを決めたり、公共の場でのマナーを意識したり、情報を鵜呑みにせず、不安なことがあれば相談することも有効な方法です。SNS適正利用対策特別委員会のメンバーとして学ばせていただいた全てのことを今後に活かし、県民の皆さまがSNSで被害に遭わないように、また、被害に遭った時の対処法を発信できればと思っております。